タミヤ TB-04をTB-05にコンバートしてついでにTRF420足も入れる②

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長文になりました。サクサク行きます。
前編はこちら。

・デフの整備

デフはTB-04と共通なんで、手持ちのTB-04から外してメンテして使います。
フロントに使っていたボールデフですがほぼ新品、って感じです。
掃除してグリス足すって程度でいいだろ。
でもスラストベアリングは組みなおしておきました。

整備前
整備中
整備後

リアで使ってたボールデフはボールとバネとプレートを交換しておきました。
代り映えしないので画像は省略。

TB-04/TB-05用ボールデフプレートは、TA04用なので間違えないよう注意。

ボールデフのボールは3/32サイズというやつ。
交換品はセラミックとタングステンがあって、タングステンの方が硬くてセラミックが軽いんだったかな。
タングステンを勧められた記憶があるけどアマゾンではセラミックしか見当たらず。

手持ちのタングステンを入れました。タングステンは高い。けどセラミックはもっと高い。

スラストベアリングは確かTRF201用のSP1417が使えた(はず) 
スラストベアリング用のボールはTRFシリーズ No.93, スラストベアリング用タングステンボールが使える(はず)。
TRFシリーズ No.71, 620HCスラストベアリング はワッシャの穴径が違うから使えなかった(はず)

スラストベアリング用のパーツはいろいろ出ててめんどくさいんで、購入する場合は必ず確認してください。

・TRF420足の組み立て

取説では足の組み立てからはじまっています。
いっちょ入れてやるか!って探したんだけど市内のどこ回っても在庫切れ。
しょうがないのでアマゾンで買いました。
こいつは定価7000円で落成モデル通販でもアマゾンでも15%程度しか引いていないという強気なプライス。

組み立てに困ることはありませんがリアが3mm後ろに行く形になるそうで、スペーサ入れて調整が必要になります。

スペーサーは4.6mm入ってます。

前後とも、アクスルの矢印のところにスペーサ入れてガタ取ってます。

ガタ取りはやりすぎ禁物

取説では、フロントアップライトの黄色丸のボールは下向きにつけろ、ってなってますがTB-05の場合は上向きにつけます。

この画像が正しい

足の組み立て、デッキへの組み込み共に作業性は良く、こないだまでいじってたTA04に比べれば楽勝です。
全部のシャフトが3mm径になったので、ストレートリーマーが1本で済むようになりました。
TRF420足、導入した人の話を聞くとおおむね好評、かっちりする、という意見が多くありました。
クラッシュした際はCハブは壊れないけどアップライトが壊れるようになったらしく、たまに足そのものも壊れるとか。
足が折れると高くつきます。

ロワデッキはオプションの強化タイプを使用。
ノーマルよりこっちの方が安いから。

サスマウントは手持ちのアルミ品を使用。
「アジャスタブルサスマウント」っていう新製品が出ていますが旧製品でいきます。
なぜなら理解できてないから。
おっちゃんもう新しい技術にはついていけねーや。

・バルク、リア回りの組み立て

バルクもリアデフもTB-04からの流用です。
バルクはアルミ製も出ていて、シャフト車には特に効果絶大らしいのですが、6000円とかいう価格を考えるとそうそう入れられません。

リアデフはボールデフを使用。

この辺はガタが無くかつスムーズに動くよう入念に調整してね。

44mmリアスイングシャフトはTB-04で使ってたアルミをそのまま。
この辺取説が前後してめんどくさい。
ネジが多くてうんざりする。
全部アルミネジにすると結構な軽量化になりそうです。

・ステアリングワイパーからフロント回り、ダンパーの組み立て

ステアリング周りはオプションのアルミに。
ステア周りはなるべくかっちりさせておきたいのです。
アマゾンでも結構安いから入れてない方はぜひ。

赤丸部のネジはフラットビスを使わないとパイロットシャフトに当たります。
フラットビス使っても当たる不安があったので、黄色丸部のビスに0.2mmのスペーサ入れて持ち上げる形にしています。

TB-04に何故か入ってたダブルカルダンは整備して流用。
せっかくなのでダブルカルダン用軽量クロススパイダーに交換。

整備前。あまり使ってないから状態はいい。
整備中。これからグリス塗って組み立て。

ちなみに受け側がオプションのアルミジョイントを使っている場合は、ダブルカルダンシャフトは42mmを使うので別途用意しなければならないそうです。

軽量ジョイントパイプは、私の周りでは「削れる」てことで評判があまりよくないので入れてません。
千円もする割には軽くならないし。

ダンパーはTB-04の短いTRFダンパーをそのまま使用。
中身全部取り換えてオイルは400番入れておきます。
ピストンロッドは短いものが使われているのでノーマル長に交換。
ピストンロッドは定期的に交換すること推奨。

下の画像みたいに、真ん中だけ艶が出てるようならもう寿命らしいです。

わかりにくいな。

バネは部品番号19805676のコイルスプリング、アフター品。
硬さとしてはOP440の赤と黄色の中間だったかな。
無かったら無かったでOP440の黄色でいい気がします。
OP440はツーリング系やるなら必須、前後で2セット必要。

ダンパーステーはOPのカーボン。
SSBB用に短いのも出てるけどノーマル長を買いました。

・サーボからギアボックス、そして完成へ

サーボマウントは純正の樹脂のまま。
サーボ(ていうかステアリング)周りはきっちりしたいんでアルミの方がいいのはわかってるんだけど、クラッシュした際にどっかで衝撃を逃がしたくて、TA07もこの辺は樹脂のままにしています。アルミは重いし。
サーボはKOのBSX3-ONE10 RESPONSE、こないだまでTA04についてたやつだ。
モーター位置が後ろの場合、サーボホーンは左下45度とかに位置付けるらしい。

N2パーツの中央側ビスBE7は例によって取り付けない方向で。
このネジ止めると左側だけ硬くなるんでロールのバランスがおかしくなります。
T10パーツも外してしまいました。

このネジは止めない

メカは左に積みますが、受信機は右のバッテリーの前に置きました。
おそらくバッテリー側が軽くなるだろう、という予想です。

ポンダーステーはフロントボディマウントの間にポリカボディの端材で作って設置。
こういう時に便利だからボディ端材は取っておくといいわよ。

各部はワッシャ入れてガタが無くかつスムーズに動くようにしています。
シャフト車はこの辺重要。
バルクのネジを締め付けすぎると動きが渋くなります。
いい感じになるように締めます。

なんだかんだ組み立てていき、完成です。
なんか全体的に青いけど部品から組み立てると青くなるよねー。

ケーブルさばきがいまいち

・セッティングは?

まずは車高調整、C2タイヤ履かせて前5mm、後ろ6mm。
一通り装備させて重量測定。
前後のウエイトは、前は580g、後ろが586gという優秀さ。
左右差が、左550g、右617g位な感じなんで、バッテリーの下と、バッテリー抑えパーツ(K1)ら辺に重りを積みます。
30g位積んだんだったかな。
これでボディつけて走行可能状態にして1392gとなりました。
TB-04と比べるとすげえ軽い、まだ重り積めるわ。

そしてみんな大好きGフォースのセットアップシステムでアライメント調整。

トー角、フロントはトーアウト推奨なんでトーアウト1度。
リアは説明書通りなんで2度とかついてるのかな。
キャンバーは前後1度。
スタビはTA07から流用するけどまだつけてません。
実走してから考えます。
車高を再度調整して、TA04の時に痛い目見たのでリバウンドは最初から設定、とりあえず5mmにしておきます。
これも実走してから調整します。
モーターは15.5でタミチャレST仕様、ギア比はピニオンは24枚で6.56:1にしています。

と思って調整してたんですが、TB-04で使われていたショートダンパーだと画像のようにリバウンドが足りなくなります。

TA07のTRFダンパー持ってこようか、と思ったんですが、 ひとまずSP596 をダンパーエンドに使ってみます。

車高が下がらないので元に戻します。
ダンパーエンドを浅く入れることで長さ稼ぎました。

でもこのままだとみっともないので、そのうちピストンロッドをCVAダンパー2のものにしたいと思います。
こっちの方が3mmくらい長いの。

TB-05にはSSBB用カーボンダンパーステーもあり、TB-04の「TRFショートダンパー」使う場合はそっち使った方がよいかもしれません。

・慣らしっている?

この状態でどうでもいいマブチ540モーター積んで3Vで30分程回します。
10分回して5分休ませる、を3回です。
たまにタイヤをつかんで止めて、デフを働かせたりしています。
必要か?と言われるとどうだろうか、と思います。ましてやベベルギアは中古だし。
でも一応慣らし、ということで。

何時間という単位でやってる人もいるみたいなんで、効果はあるのかもしれません。
慣らし終わったらボールデフの効き含め、各部のチェックをして終了です。

というわけで近日中に試走してまいります!

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