24年11月に十勝ラジコンサーキット主催ででかい会場借りてレースが行われます。
TC-01で参加してみます。おいらのTCはツーリングカー化したことないし。
前回ざっと走らせてみたんだけど前が強すぎて操縦しきれないの。
なんとかおとなしくさせたんだけど…
だらだらまとめてたら年越しちゃった。前回はこちら
・フロントぴくぴくをなんとかしたいんだけど
ロールセンター調整でフロントグリップを抜いてなんとか操縦できるようにしたんですが、まだフロントがぴくぴくして操縦しにくいんですよ。
こういう状況って、経験から言うとデフを柔らかくすると操縦しやすくなったんですよね。
というわけで柔らかいデフを作ります。
現状10万番が入ってるんで、次に柔らかいデフオイルっていうと4000番くらいか、と思うんですがさすがにそれでは柔すぎではないか、と。
じゃあ作ろう。5万番だ!
この記事を参考に5万番のオイルを作ります。
5万番用にデフも新規で作成します。パーツは買った。
なるべく柔くなるように、入れるオイル量もやや少なめにしています。
こんだけ柔らかければ走りやすくなるに違いない。
・レッツ走行デフ5万番
サーキットDoさんに持ち込みました。
11月上旬ではありますがこないだ大雪降ってた。もう溶けたけどまだ寒い。
おいらの車(実車)はまだ夏タイヤだからどうしようかと思ったわ。
天気がいいので路面温度はそんなに低くありません。
まずは10万番の状態で走ってぴくぴくするのを確認後、5万番にしてレッツ走行!
あー、走りやすくなった感じ。ていうか明確に走りやすいわ。
10万番だとコーナーからの立ち上がりに修正舵が必要でかなり無駄な動きしてたんだけど、その動きがぐっと少なくなった。
まあいいんじゃねえの?
これで行ってみるか。
いやもう少しだけ調整しようか。
・ワンウェイ入れてみねえ?
何度も試してるワンウェイですね。
最初に買ったのがTB-04の時ですよ、そんで北戸田のイエローサブマリンで試したんですよ。
難しくて即却下したんですけどね。
その後TB-05出た時に流用したんだけどこれも秒で却下。
そんでTC-01/Gen2出たんで試したんだけどこれも即却下。
というわけでおいらとシャフト車とワンウェイは相性が悪くてトータルでも10分も使ってないと思う。
でもおいらもそこそこセッティング能力上がったしなんとかなるんじゃね?てことで試します。
いや無くはない。
超久々なんで走行ラインのリハビリが必要だと思うけどまあないことはない。
実はサーキットDoさんのタミチャレでTC-01にワンウェイ入れて、みんなと走行ライン変わるのか、クロスするのか試してから特設会場のレース出ようと思ってたんですよ。
でも11月はDoさん本業が書き入れ時らしくてレースは休止よ、って。しょうがないっす。
まあ選択肢の一つとして考えておこう、ってことにしておきます。
フルタイム4駆車とライン変わるんで接触しやすくなるし、フロントブレーキかからないから接触時弱いんだけど、ストレートが伸びるのは魅力。
会場広いらしんでなおさら。
・TB用のデフってオイル容量少なくね?
で、このTB用のデフってTA用やTRF420用のデフに比べると、オイルの入る量が少ないじゃないですか。
TA用とTB用だと同じ10万番入れたとして、同じ動きになるのかな?とか考えちゃうんですよね。
この辺「シリコーンオイル」「硬さ」「容量」「容積」みたいなワードで検索したんだけど、うまいこと回答がみつからなかった。
そもそも密閉された容器の中に一定量のオイル入れて、容器の大きさでオイルの粘度が変わるか、なんて試験やらんだろうからしょうがないんだけどさ。
シリコーンオイルって工業製品やその製造現場でも使われているわけで、容量で粘度変わったらダメじゃんとも思うけど、同じ10万番入れたとして、容量が小さい方が硬くなりそうな気もする。
実際硬いような動きになったし。
どちらにしても自分の意見に全く自信がない。オイルの知識とかないからねえ。
どうなんでしょうね?知ってる方ぜひご教授ただきたい。リアルに。
というわけで次回へ。