タミヤ TA08のボールデフを整備しよう

タミヤ TA08のボールデフを整備しよう

こないだTA08走らせてたらボールデフが鳴き出しまして。
グリスを足す、くらいはしてたんですが、いい機会なので全バラして整備します。

・ボールデフの整備って何するの?

私の場合、普段のメンテはグリス足す、年1でバネ交換、くらいですが、フル整備だとそれに加えてプレートとボールも交換します。
まあ状態を見て、なんですが。プレートもボールも無料じゃないしー。
というわけでレッツ整備!

・まずはバラそう

ボールデフはデフスクリュー外すとばらせます。
デフスクリューの頭にはマイナスの溝が掘ってありますが、2.5mmの六角レンチでも回せます。
ボールが飛んでいくと悲惨なので、塗料皿みたいなのの上で外すといいと思います。

こんな

今回はボールを交換する予定なので飛んでいってもいいんだけど。

・消耗品の確認

まずボール。
TA08のボールは3mmの物が使われています。
タミヤからはタングステンと鉄とセラミックの物があります。
アマゾンだとセラミックの高いボールしか見当たりませんでした。

タミヤ TRFシリーズ 3mm セラミックデフボール (12個) 

おいらは普通の鉄の使ってます。OP379ですね。
他にもタングステンの物もあります。
タングステンは硬くてセラミックは軽い、て感じだったかな。

スパラジ行ったときまとめて買ってる

タミヤレース出ない方は、モノタロウあたりでも購入可能です。
ものすごく安くて精度もあるようなものもあるので探してみてください。
多分一生困らないくらいの量が入っても2000円くらいで済みます。

次にデフスクリューについてるスラストベアリング。
確かSP1417が使えるはずですが未確認です。違っても怒らないでください。
今回交換しないんで…

デフプレートはSP1442ですね。

SP.1442 TRF417 ボールデフプレート

深っかい傷がついてるようなら交換ですが、普通に1年使ってるくらいなら交換しなくてもいいんじゃないかしら。
今回は爪もひっかからないくらいだったんで交換しないでいきます。

最後にスプリング。
AO-5015が使えます。

AO-5015 ボールデフスプリング (2個)

これってアマゾンで買うと結構するんでショップで買う方がいいんじゃないかな。
サーキット併設のショップなら置いてると思います。

・レッツ組み立て!

ボールデフを組み立てる時に重要なのは脱脂です。
超脱脂しましょう。そんで素手で触るのはやめましょう。指の脂が付きます。ピンセット使ってください。

KAI 先曲がり ピンセット Kai House Select 日本製 DL6390

これはおいらが使ってるやつ。
先端に溝がついてるんでボールをつかみやすくていいです。

脱脂にはパーツクリーナースプレーを使うんですが、ホームセンターで売ってるような野良クリーナースプレーで十分だと思います。
お金余ってる方はクレとかワコーケミカルのとか買ってください。

説明書通りに組んでいけばいいんですが、人それぞれでノウハウがあるみたい。
例えばデフグリスの塗り方。

あくまで私の場合ですが、まずは下側のプレートにデフグリスを塗ります。
そんでプーリー乗っけてボール乗っけて、そのボールにデフグリスを乗せて、締める、て感じでやってます。

スラストベアリングですが、説明書通りにモリブデングリスを使っています。

モリブデングリス RC用

モリブデングリスは金属と金属の接触部に使うんですが、柔らかいので開放されているところとか、飛び散りそうなところは使わない方がいいです。

スラストベアリングの組み方ですが、スラストプレートにモリブデングリスを乗せて、それにスラストボールをくっ付けていく、てイメージです。

ブレてるけど

締めこみ具合はこの辺参照してください。

そんで完成、と。

・終わりに

TA08のボールデフが出た頃買った方はそろそろフルメンテの時期なんじゃないかなあ。
メンテする方はよかったら参考にしてください。

TA08、おいらはずーーーーーっとボールデフ使ってたんだけど、鳴きだしたんで今回3000番オイルギアデフに変えてみたんですよ。
まあすげえいいの。
フロント10万番リア3000番の組み合わせがすげー楽なの。
リアはボールデフに決まってる、て思ってたんだけど変にこだわらずにいろいろ試してみればよかったわ。

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