はい7月1日に購入しましたえへへ。会社終わって即岩見沢行っちゃった。
サーキットDoさんでは7月1日現在まだ在庫あるんで購入可能(7月1日現在なので要確認)、組み立て時にわからないことが出てきてもメカトラブルあった時でもわかってる方がいるので安心です。
タミグラ歴戦のつわものがいるのでアドバイスももらえて上手くなれますよ。
去年くらいからDoさんに通ってる子がタミチャレでもう俺より上位にいるんだからなあ、もう。
というわけで取説の番号ごとに注意事項とかやった工作とか書いていきます。
Doさんに取りに行ったら虹が出てた。そういやTC-01買いに行ったときも虹出てた。
②フロントアームの組み立て
ボール入れるのは硬いので入れる時は傷つけないように注意
おいらはホットペッパーの表紙をいい感じの大きさに切り取って四つ折りにしてプライヤーでねじ込んだ
足にドライヤーで3秒くらい温風当てると入れやすくなるけどあんまり温風当てると変形するから超注意
サスピン渋いからリーマー必須
足持ち上げて自重で落ちるくらいが理想
あと足の向き注意、前後左右間違えないように
スペーサーは樹脂だけどアルミにしたい
M11が約2mm、M12が約1mmなんだけど、サスマウントも含めてアルミにした場合は2.5mmくらいでしっくりきました
ボール入れる時はこれ使った方が良さげ
補修部品だけでも入手可能
③セパレートサスマウントの取り付け(フロント)
サスマウント、オプションでアルミアジャスト式もあるけどおいらはただのアルミセパレートにしたのさ
なぜならまず調整しないから
でもアジャスト式にするとキャスター角(スキッド角か?)の変更もできるからアジャスト式のもいいかもね!
まあどっちにしても調整しないけど
MA15ステアリングポストはねじ止め剤つけるべき
アルミパーツにアルミネジ付けるときにねじ止め剤大量に着けちゃうと二度とネジ外せなくなるんで注意
おいらは昔一度ネジを折りました
④フロントアームの取り付け
ここもアジャスト式じゃないアルミのAを入れました
なぜなら余ってるから
⑤リアアームの組み立て
ボール入れるのは硬いので入れる時は傷つけないように注意
サスピン渋いからリーマー必須
持ち上げて自重で落ちるくらいが理想
あと向き注意、前後左右間違えないように
D6パーツは樹脂柔らかくて舐めやすいので注意
スペーサーはやっぱりアルミにしたい
A6パーツは約0.8mm、リアの後ろのサスマウントをOPのアルミにする場合、0.6mmくらいでしっくりきました
このスペーサーをアルミにする利点は主に見栄えです。
あと樹脂に比べて潰れにくいけど樹脂だってそうそう潰れないからねえ
それからこのキットはロワデッキが歪むのであまりガタ無くしちゃうとロールした拍子に渋くなったりするのであまり追い詰めない方がよさげです
⑥リアアームの取り付け
N2パーツの穴向き注意な、外側にオフセットが正解
Nパーツはいっぱい余るけどセッティングパーツとして使うから捨てたらダメ
袋に入れて保存、サーキット行くときは持っていくべし
おいらT10、11のリアの後ろはOP入れちゃった
説明書通りだとリアトー角2.5度になるらしい
MA5のピロボール、かかりが薄いのでクラッシュ時心配
穴貫通させて、長いピロボール入れるといいかも、ってDoの店長にアドバイスもらった
おいらも深く掘って長いのにした、貫通はさせてない
掘る際のドリル径は2.4mmか2.5mm位がいいと思う
MA14の3×32ターンバックルもチタンか鉄にしたほうがいい気がする
おいらは持ってたチタンにしました
⑧スパーギアの組み立て
スパー止めるネジ(MB2)はねじ止め使った方がいい
A8パーツはTRF420の物が使えるみたい、2個必要だけど2021年7月1日現在はどこも在庫切れ
おいらは当分このまま行って、減ってきたら考える
タミグラタミチャレだと04ピッチ使用時はピニオン31枚でギア比6.565になるので06ピッチ使用時より0.003有利
カツカツの人は04ピッチ使った方がいいけどギア比0.003違って何ができる、て感じなのでおいらはいいや
ちなみに2021年7月現在04ピッチ31枚ピニオンは売り切れ気味、お店回ってストック探すべし
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