タミグラのラリー用にタミヤ MF-01X を大急ぎで作る④

タミグラのラリー用にタミヤ MF-01X を大急ぎで作る④

タミグラ用にMF-01Xを作ります。
前回はこちら
今回で完成、画像少な目。

㉞モーターの取り付け

ここOP1660指定なんで、純正だと大きなピニオン付かないからOP指定なのかな?と思ってたんですが純正もOP1660も形状一緒でした。
なんでしょうね?強度不足かな?

㉟RCメカの搭載例

これ結構なリアモーターなんでアンプ位置考えないとケーブル届かないかも。
いや純正でも届くけどコネクタ2個経由するのは精神衛生上あまりよくない。

手持ちの余ってる03アンプ使ったんだけどどうにも届かないんでしょうがないから04SRアンプを新規で購入。
コネクタ2個経由するっていう仕様になっちゃった。損失やら抵抗やらが大きくなりそうで精神衛生上よろしくない。

タミヤ 04SR センサー付

㊱ホイールの組み立て

M用ラリーブロック使えってことになってます。2023年6月時点ではM用ラリーブロックは1種類しか出てません。そのうちソフトとか出そう。

SP.1427 60D ラリーブロックタイヤ

ホイールは適当に。景品でもらった蛍光だ。
カーペットの場合、インナーはリアがハードかソフト(ミディアムかな?SP686の青いやつ)、フロントはスーパーハードかハードみたいに「前硬く後ろ柔らかく」が走りやすいっぽい。
とりあえずリアはSP686、フロントスーパーハード入れて、インナー全種類持って、タイヤは接着せずにサーキット持っていって走ってみます。
いい組み合わせ決まってから接着する。

トラックで懲りたんで怪しいタイヤの組み合わせでは接着しないで走ってから決めることにしました。でないとタイヤもホイールももったいない。

ちなみにアスファルトだとインナーは前後同じで、ハードかスーパーハードが走りやすいらしい。
スーパーハードだとタイヤが膨らむんで直線稼げるようになるから広いサーキットならばおすすめ、ってパイセンが配信で言ってた。
でもこの辺は好みもあるんで自分で走って確認してください。

㊲ホイールの取り付け

六角ハブはOP入れます。4mmのやつ。これアマゾンで安い時に購入して常に1個持ってるようにしています。
手持ちになくて1100円代だったらとりあえず買い。

OP-570 クランプ式アルミホイールハブ (4mm厚)

スペーサー1mm入れて5㎜仕様にして使います。

㊳走行用バッテリーの搭載

M-05使ってた時は、軽量化のためケーブル出てくる方だけB15入れてました。
反対側はテープ止め。
今回はここまでしなくてもいいと思うんでやりません。
バッテリー入れるところ、スペース余ってるんでスポンジ入れてバッテリーが暴れないようにしてください。

・アライメントの調整

アライメントの調整ですが、フロントはトーアウトで1度、キャンバーは0度とかになってます。これOP1529入れてるからだなあ。走ってから調整します。
純正アッパーアームはOP1529より短いのでキャンバーはつく方向になると思う。

リアはトーイン2度になるみたい。
キャンバーは1度にしてます。

ダンパーはM用ビッグボアでオイルは確か400番、バネは1797のショートの黄色入れてます。
車高は前6mm、後ろ7mmっていう感じ。結構低目です。

重さですが、メカ無しで左が654グラム、右が601グラム、て感じ。
モーターがあるんで左が重い。
前後は前は525グラム、後ろが652グラムで結構なリアヘビー。
右に20グラム追加、前後は放置。

というわけで完成。

工夫しがいのある工作がいっぱいあるんで結構楽しい組み立てとなりました。
ただ古い車なんでOPの入手が結構困難になってます。
まあだいたいは無くても走るし、必須のモータープレートは入手可能なんで困ることはないんじゃないかな。

次回走行編です。

とか書いてたらタイヤ指定が変更に!!!(2023年7月10日に書いてます)SP683て何これ知らない!誰これ!!
一からやり直しじゃねえかよそもそもこんなタイヤアマゾン以外で売ってんのか?
今変えられてももう走らせに行く機会がないよう!!

SP.683 Mシャーシ 60Dラジアルタイヤ 

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