タミグラ用にMF-01Xを作ります。北海道大会でもやることが決定。
前回はこちら。
・⑦リヤダンパーステーの取り付け
リア用にカーボンダンパーステーがOPで出てたんだけどどこも絶品で入手は不可っぽい。
おいらは持ってるんで入れておきますが、ダンパー穴が多いわけでもなく、調整できるわけでも無いので別に入れなくてもいいんじゃないかしら。
オフ車と違って折れないだろここ。
とか書いてたら再販されたっぽい。
・⑧ラジオコントロールメカのチェック
サーボにはM用のサーボホーンをつけます。
OPでアルミが出てます。
おいらは持ってたんでつけます。普通にサーボセイバー付属のホーンでもいいと思う。
アンプは余ってる03、モーターは15.5t指定なんでそのように。
・⑨ステアリングロッドの取り付け
32mm使えって。
純正の鉄のままだとつまみにくくて調整が超めんどくさいんでチタンターンバックルに。
ここアルミだとクラッシュでターンバックルが曲がりがち。
・⑩サーボの組み立て
B1のサーボマウントもアルミのオプション出てますね。
こっちはまだ購入可能。
サーボ周りはかっちりしておきたいんで入れたいのはやまやまなんだけど、少し逃げを作りたいんでここは樹脂のままにしておきます。
そんでサーボマウントからサーボホーンの天面までの長さが24mmになるようにスペーサー入れて調整しろ、ってなってます。
めんどくさいけどそのようにしてください。
KOのロープロだと厚いやつがちょうどよかったけどサーボによって違うと思うんで注意。
B5、B6のスペーサーはアルミにしたくなるけど樹脂のままにしておきます。
あまり硬くしちゃうと操縦が難しくなる、とか、ジャンプの着地で負荷がかかった時にどっかで逃がしたい、とか考えたんですが効果あるかどうかはわかりません。
ていうかTA06MSの失敗がトラウマになっておりw
・⑪サーボの取り付け
こっちもいい感じになるようにスペーサーで調整して取り付けて、って。
ちょうどシャシのセンターになるようにするといいみたい。
オプションでサーボ止めるボルト出てます。安いんで入れましたが長すぎてうまいこと収まらない。(KOのサーボ使用)
短いビスに交換してもいいんだけどせっかく買ったし、てことで外側にスペーサー替わりのB18パーツ付けて調整しました。
C14のバッテリー押さえ上パーツはM-05から流用。同じ部品番号だったので。
でっかい穴空いてるのは軽量化のため。
一時期タミグラレギュで、Mの最低重量がものすげえ軽くなったことがあってみんなこぞって軽量化してました。その名残りです。
せっかく穴開けたんで使いまわします。
ちなみにM-05って「M-05」で真ん中にハイフンが入るんですよね。知ってた?
06も07も08も。知らんかった。
・⑯シャーシの組み立て
L寸で作るのでそのようにします。
スペーサーは2個入れるんだけどネジいっぱい使うから重くなりそう。
3x10アルミビスにすることで軽くなります。
財布も軽くなります。
なんかこの辺のクリアランスていうか組付けっていうかなんかいまいちで。
隙間がずいぶんあるなあ、とか思ってたんだけど最終的にはなんとかなった。
・⑰プロペラシャフトの組み立て
4年くらい前にOPのアルミプロペラシャフトをメルカリで買いました。調べたらメルカリにまだ記録残ってた。SMLの3本セットで1300円だった。超お得。メルカリ超優秀。
これももう売ってないですね。あ、M寸は洛西モデルにあった。
ピンに接着剤塗れ、ってあるんでそのようにします。
とか書いてたらこれも再販されてるみたい。
てわけで次回。