バングッドの広告で紹介されて興味持ったんだけどバングッドで買うの怖いからアマゾンで買いました。
「ToolKitRC WM150 Advanced Watt Meter 1-50v 150A 2.4″TFTスクリーンディスプレイ電源電圧電流テスターPWM出力RCモデル用、黒」
中国発送みたいで注文から到着まで20日くらいかかりました。
電流電圧と電力が計れるってテスターです。
サーボの動作チェックとか、なんかのパルス幅も測定できるみたい。
youtubeで検索すると結構動画出てきます。
具体的に何に使うのか、っていうとモーターの消費電流を計ろうかな、と。
例えば15.5tモーターってほんとに12Aなの?とか。
じゃあ17.5tモーターは?とか。
駆動抵抗が多いと電流値も大きくなるし、駆動抵抗が少なければ電流値は小さくなる、ってことで判断できるんで、その辺を数値化できたら面白いな、とか。
シャフト車はやっぱり抵抗少ないね、とか、TA08に比べるとTA06は抵抗多いんだね、とか。
グリスによる抵抗の変化も測定できるかもしれませんが、たぶん誤差程度なんでそこまでは無理だろうなあ。
使い方は簡単で、「SOURCE」にバッテリーつけて「LOAD」に出力をつける、って感じです。
ラジコンの場合はアンプとバッテリーの間に挟むだけです。
私はラジコンにしか使わないんで、SOURCEにT型コネクタオスを半田付けしてLF2200を接続できるようにして、LOADにはT型コネクタのメスつけてアンプにつなげられるようにしました。
そんでアンプの電源入れてスロットル握ると電流値が表示される、って感じです。
実際どんだけの電流流れたのか、ってのは秘密ですが15.5tモーターって全然12Aじゃなかったw
使用目的がほんとピンポイントで一回測定したらお役御免感があります。
使い終わったらメルカリあたりに出品するかもしれません。よかったら買ってください。
でもこういうのをきちんと運用するってなると、電源電圧が不安定になるバッテリーじゃなくて、ちゃんとした安定化電源欲しくなるよねー。
電圧可変で7Vくらいに合わせられて20Aくらい出せるやつで1万円台とかないもんかなあ、China製でいいから。