サーキット行ってテーブル割り当てられたら椅子に座って荷物をテーブルに広げると思うんですが、一番最初にタオルを引いておけばいいとさっき聞きました。
そんなピットタオルのお話しです。
・ピットタオルってこんなの
ピットタオルはピットタオルとかピットマットとかメンテナンスマットとか呼ばれています。
文字通りタオルとかウレタンとかでできている敷物です。
具体的にはこんなの。
おいらはこの京商のピットマットをごく初期に買ってずっと使ってます。
京商選んだのは特に理由は無く、たまたま売ってたんで、という理由です。
確かスーパーラジコンで買った。まだ移転前だ、なつかしい。
サーキット行ったらテーブルにこのタオルを引いて、セッティングボードを置いて、その上にメンテナンススタンド置いてその上に車を置くとそれっぽく見えます。ピットが十分明るくて必要無いのにスタンドライトなんかも置いておくとさらにそれっぽく見えます。
時計置いてる人もいました。その時計に温湿度計とかついてると尚良し。
北戸田のイエローサブマリンでこんな人良く見た。
一体型があった↓
ちょっと欲しい
・ピットタオルの仕事
ピットタオルはテーブルを汚さないように、だったり、部品が転がっていかないようにするために引いておきます。
上記のようにメーカー名がでかでかと入ったラジコン専用品もありますが、こういう目的に添えばいいので、キティちゃんのバスタオルでもナイキの大判タオルでもかまいません。
「ラジコンのメーカー名入ったピットタオルはヲタ臭い！」と言ってあえて美少女アニメのキャラクタータオル使ってる人もいました。
自分のテンションが上がるのでしたらありだと思います。
・サーキット行く人は使ってあげてね
サーキットのテーブルはみんなが使う物なので、汚さないように必ずピットマットを引いておいてください。
ピットマット引かないでタイヤ接着とかしてテーブルに瞬間接着剤が着いたりするともう悲惨、テーブルが平坦じゃなくなってまともな整備ができなくなっちゃいます。
てわけでサーキット行く人は必須！持ってない人は下記から買って！
