ジーフォース LiFe Analyzer リフェバッテリー用チェッカー G0385 てのを買ってみた

ジーフォース LiFe Analyzer リフェバッテリー用チェッカー G0385 てのを買ってみた

はい物欲です。もちろん自腹です。
みんな大好きジーワークスさんから発売されたバッテリーチェッカー、アナライザーです。
注意すべきはリフェ専用、てこと。

ジーフォース Analyzer リフェバッテリー用チェッカー G0385 日本正規品

ジーフォース Analyzer リフェバッテリー用チェッカー G0385 日本正規品

内容物がこんな。

6セルまでいけるけど、付属ケーブルは2セル用です。
タミグラーであれば全く問題無いです。

機能的には、

・接続するだけでバッテリーの各セル電圧、残量を表示
・セル間の電圧差を修正するバランサー機能を搭載
・バランシング時 放電電流0.05A
・測定電圧誤差 ± 0.01V の超精密測定
・対応セル数 :2S~6S (LiFeバッテリー専用)
・コネクター差込口 :JST-XH

となっております。

説明書はこちら↓
https://www.gforce-hobby.jp/manual_pdf/LifeAnalyzer-manual.pdf

購入のきっかけになったのが、「接続するだけでバッテリーの各セル電圧、残量を表示」の、「残量を表示」の部分。
今までは電圧から残量を推測してたんだけど、放置期間があると電圧下がるんでわかんないじゃないですか。自然放電なんかもあるわけで。
これ使えば残量がどれくらいあるかわかるんじゃないかなあ、と。
残量がわかれば充電にかかる時間なんかもわかるわけで、レースユースとしてもいいんじゃないかしら、と。
いや前日に放充電して容量をちゃんと管理しておけばいいんだけどさ。

実際使ってみました。
まずストレージ充電して2か月ほど放置してたLF2200につなげたのがこんな感じ。

バランスは合ってた

感覚的には残量もあってるんじゃないかなあ、と思います。
充電したら 200mAhくらい入ったんでまあ合ってる感じ。

そんで満充電して、GD200で1000mAhほど抜いたのがこんな感じ。

概ねあってますね。
ただ、抜いた直後だと電圧下がってて正しい容量が出ないので5分程度放置時間が必要。

ジーフォース G Force G0317 Discharger [日本正規品]

ジーフォース G Force G0317 Discharger [日本正規品]

接続して放置してればバランスもとってくれるみたいです。
実際0.03vの差であれば2分もかからず合わせてくれました。

電圧が合ったら自動でスリープするんで刺しっぱなしでもいいみたい。
説明書では0.01V以下の電圧差調整は無理、って書いてあったけど、ラジコン用バッテリーで0.01Vの差を気にする人は心が疲れていると思うんで休んだ方がいいと思う。

おいら的には買って失敗した、て感じはしないですが、おすすめか、と言われるとどうでしょうか。
バッテリーいっぱい持ってる人は、レース前にばたばたしてるとどれにどれくらい充電してるかわかんなくなったりするじゃないですか。
コースに持っていく前にこれ刺せば容量確認できるんで、そういうミス防止にもいいと思います。

バッテリーを調べるカテゴリの最新記事