アンカーのポータブル電源「Anker 521 Portable Power Station」を入手したのでどんだけ使えるか試してみる

アンカーのポータブル電源「Anker 521 Portable Power Station」を入手したのでどんだけ使えるか試してみる

タミグラで使うポータブル電源としてAnker 521 Portable Power Stationてのを入手したのでどれくらい使えるか試します。
試すって言っても放電特性とかどうでもよくて、LF2200を何本充電できるか、って観点のみです。
DC12V出力にiChargerつなげて8.8Aで充電するってことで進めます。

以前エレコムのDE-AC05-60900BKてポータブル電源の容量を測定したんですがそこそこHITありまして結構役に立ってる模様、じゃあもういっちょう、てことでこいつを選んでみました。

・ポータブル電源のスペックはこんな

以前やったエレコムのDE-AC05-60900BKよりもちょっと容量が多くなっています。
一番の売りはリン酸鉄リチウムイオンを使っているのでバッテリーがへたりにくい、ってことでしょうか。
セルの寿命が6倍だそうです。すげえぜ。

出力はAC100が2個、USBが3個、12Vシガーソケットが1個ついてます。
全部で398Wまで行けるみたい。
12Vは10AまでなんだけどタミヤLF2200に8.8A充電ならまず問題ないですね。

容量が80000mAhって書いてあります。
エレコムのが60900mAhだったんで19100mAh多いってことかな。
最近知ったんですが、この手のバッテリーの容量って3.6v(か3.7v)の時の容量を表記しているみたいです。
80000mAh/3.6v(3.7v)ってこと。3.6vとか3.7vなんて出力無いんだけど。

充電はACアダプターがついてるんで家庭用電源から充電可能。一晩くらいで満タンになります。
入力が11Vから行けるんで車のバッテリーからでも充電可能ってのはありがたい。

USB-Cからも充電可能、AC100と一緒に充電することで、0%から80%までわずか1時間30分てのも売りの一つみたいです。
別売りでソーラーパネルもあるんで野外での充電も可能です。すげえぜ。

・実際何Ah抜けるんだ?満充電にしてBD200(放電機)で放電

エレコムのバッテリーでやったときは12000mAhくらい抜けました。
てことは計算上15700mAhくらい抜けるんじゃないかな?
実際やってみます。

前日に0%になるまで放電して充電して100%に。
BD200繋げてスペック的にMAXの10A放電、8V停止設定にして測定します。
多分10V切ったくらいで停止するんじゃないかなあ、と予想しつつ見守ります。
前回は放電停止と同時にBD200も切れてしまい正確な数字がわかりませんでした。
今回はPC繋げてログ取りつつやってみます。これで見逃しても安心。

扇風機で冷やしつつ、ログ取りつつ

結果としては15962mAh/12v抜けました。
まあいいんじゃないかな。

・実際問題としてLF2200何本行けるんだ?

前回は実際に充電したんですが今回は計算で。
エレコムのDE-AC05-60900BKが12000mAh/12Vで8本確定なんで、15962mAh/12Vてことは10本は確定

よろしければ上のリンクから購入してください、購入してください…

・おまけ:何アンペアまで行けるんだ?

このAnker 521 Portable Power StatioもエレコムDE-AC05-60900BK同様12V10A出力なんで、7.4Vだと16Aくらいいけるんじゃないかなあ、てことで13.2Aで充電してみます。
※尚LF2200は8.8A以上で充電すると壊れますので真似しないでください。

無事、フルに充電できました。
それ以上はバッテリーに負担かかりそうでやってませんが、13.2Aで充電できればまあバッテリーで負けることはないんじゃないかしら。

・電圧低下が無い!

驚いたのが電圧低下が一切無いんですよねこの電源。
エレコムのは即11vくらいに下がってそのまま下がり続けて9.9vで止まっちゃったんだけど、
Anker 521 Portable Power Stationはずーっと12.3vくらいをキープしてました。

赤線が電圧

12v製品は11v割っちゃうと動作がおっかないんでエレコムの電源っていかがなものか、と思ってたんですがこっちは安心。
やっぱり電源屋の作った電源はちゃんとしてるなあ。

・終わりに

以前測定したエレコム製ポータブル電源「DE-AC05-60900BK」に比べるとこっちの方がおすすめかなあ、と思います。
容量多いし電圧安定してるし2022年4月の販売価格ではこっちの方が安いし。
車のシガーソケットからの充電も可能ってのがありがたいわ。

ポータブル電源全般の話しとして書いておきますが、ポータブル電源って表示容量の6割程度出れば上々らしいです。
というわけなので、容量としてはまあこんなもんじゃないかなあ。

タミグラに出る、ってのを考えると1クラスにつき予選2本決勝1本で3本使います。
(練習用バッテリーは家で充電してきてください)
なのでWエントリーは余裕、トリプルも行ける。はず。(ちょっと不安だけど)

でもタイプCついてるモバイルバッテリーからの充電も可能なので、こういうの↓を持っていってこのポータブル電源へ追い充電してやれば結構安心じゃないでしょうか。
これ実際は6000mAh/3.6Vくらい出力されるそうんで、LF2200なら1本行けるはず。

この手のポータブル電源の最大の敵って放置による自然死じゃないですか。
このAnker 521 Portable Power Statioは長寿命、ってんで期待しておりますが、月一の放充電はやっておこうと思います。
ポータブル電源使ってる方も月一くらいで放充電は推奨です。

バッテリーを調べるカテゴリの最新記事