北海道ローカルの菓子パンらしい。
おいらは知らなかった。
ちょっと食べてみました。
・そもそも「ようかんパン」ってどんな?
クリームパンの上にようかんが塗ってある、て感じかな?
エクレア想像していただいて、上にかかってるチョコレートがようかんになってる、て思っていただければ。
おいらが初めて知ったのが夕方の情報番組だったかな。
「皆さんご存じ北海道ローカルフードのようかんパンです!」って紹介されてて。いやご存じ無いんですが。
「へー、そんなのあるんだー」
程度で見てたんですよ、私の行動範囲では見かけなかったから。
今回はネタも無いので探してみました。
道の駅で売ってた。結構いい値段する。
・これがようかんパンだ!
こんな感じ。
カットするとこんな。
食べてみたんですが違和感が。
「パンの上に乗ってる黒い奴はすべからくチョコである」
ていう先入観ていうか固定概念があるんですが味も食感もチョコとは違うんで「うわ!」とか思っちゃう。
でも味はいいですね。
まあ想像通り甘いです。
ようかんよりも白あんの方が主張が強い。まあ量があるし。ようかんはアクセント程度かなー。あんまり主張がありません。
合わせるなら牛乳かコーヒーか。
まあ200円も出して食べるような物では無いかな…
と思ってたら奥さんからこんな言葉が。
「そのようかんパンは真のようかんパンでは無い…」
な、なにー!!!