今回はちゃんと作ります
F201から改造とかTL01から改造とかしません。
いろんなサイトで色々とチップスがかかれていますのであんまり語られていない部分を、説明書の順にちょこっと書いておきます。
②フロントアームマウントの取り付け
ここだけでなくリアアームマウントもBA14は接着剤で取り付けろ、って書いてあります。
「ビスを抜いた時にナットが落ちないようにする」が目的なので、ゴム系の透明接着剤をちょっとだけつけるのがいいと思います。
Gクリヤーでいいんじゃねえかな。
ちなみにこのGクリヤー、フタを開けると気圧の関係か何だか知りませんが、勝手に出てきます。
延々と出てきます。
適当な紙にちょっと出して、そこから調色スティックなんかを使って塗るのがいいと思います。
ついでにD4パーツはオプション品が使えます。
OP1787を使うとキャスター角(ていうかスキッド角)がつけれます。
つけないこともできます。
OP1760は角度はつけれません。
同じ値段ですのでOP1787を使うのをおすすめ。
おいらはフロントは1787でリアは1760にしています。
1787は間違って買って持ってた、1760はアマゾンで安かった、という理由です。
ちなみに当分キャスター角調整する気はないです。
③フロントサスアームの取り付け
リバウンド調整用のホロービスを入れると、BA18のシャフトの動きが渋くなります。
ホロービスを通してからリーマー通すのが吉。
リアサスアームも同様。
3mmストレートリーマはラジコンやってると多分ずっと使うので、早いうちに一個買っておくといいです。
BA15のボールは下から取り付けます。
上からだと入りませんでした。
⑨ステアリングサーボの取り付け
サーボの耳は穴径が3.7mmくらいありますので3mmビスで止めると暴れます。
接触のたびにサーボがずれて真っ直ぐ走らない、となるとすっげーストレスが溜まりますので、何らかの対策が必要です。
KOのサーボ使う場合は、
を使うといいのですが、他のメーカーのサーボだと使えないかも。
その場合は、
使うといいです。
⑩RCメカの搭載例
この段階で受信機アンプをつけろ、といわれてもちょっと…という感じなんで受信機アンプの取り付けは後回しにします。
「タミヤ ブラシレスESC 03 センサー付」をつけることになると思いますが、TCに搭載する場合はアンプのケーブル長すぎるので短くするといいです。
ただ短くすると流用がめんどくさいので、今後他の車で使うかも、って方は要検討。
おいらはTC専用で03アンプ用意したので短くしてしまいました。セレブ!
⑬スパーギヤの取り付け
BB24パーツ、純正が
OPのアルミだと
4.5グラム軽くなります。
結構でかいのでアルミ化おすすめ。
⑮ギアカバーの取り付け
ギアカバーですが、室内カーペット飼いの場合はつけなくていいと思います。
TB05の時にもつけるのを迷ったのですが、サーキットDoさんでTB05を使っていて石噛んだことは無いです。
カバーが無ければピニオン緩みもすぐ対応できるし。
でもあまり管理されていないような、路面に砂利があったりするサーキットでは、このカバーはつけておいたほうがいいです。
⑰フロントアッパーカバーの組み立て
BB8のナットも要接着です。
リアアッパーカバーのBB8も。
ねじ止めが必要なビスもあるので忘れずに。
この辺のピロボールは全部アルミにしていいんじゃないかな。
⑳ステアリングワイパーの組み立て
ねじ止めが必要です。忘れないように。
ここはオプション出たらアルミにしてしまうのがおすすめ。
㉑ステアリングワイパーの取り付け
ここのタイロッドをターンバックルにするとフロントトー角の調整ができるようになります。
が、おいらはとりあえず説明書のままにしています。
ひとまずここまで。