てわけでコラムです。
・いざレース
てんで走行練習が少なくなってしまったおいらのG6-01ですがレーススケジュールは待ってくれません。
がんばって走ってみます。
今回の課題は他の車との動きの差を感じること。
エントリーは8台、半分位には入りたいなあ、と思いつつの走行です。
・予選
コンデレを控えているのでなるべく絡まないように、と走ります。
そういうのもあるので結果として順位は控え目。
しかし他の車と並走すると色々見えてきます。
・直線は負けていない
・コーナーで曲がり待ちが発生してそこで差が開く
・ジャンプの姿勢や着地は超安定、安心して飛べる(けど腹打つことがたまに)
・細かいコーナーでラフに運転すると俺も含めてハイサイドする車が散見、しかし俺の車は転倒まではいかず
こんな感じでした。
休み時間を使って他の人の話し聞くと、リアステア(4WS化)は必須らしいです。
まあここのコースはコーナー増やすの好きだからなあ、と納得。
タミチャレやるようなサーキットとか、特設コースではリアステア必須でしょう。
静岡とか広いとこならいらないかも。
あとバネはみんな比較的柔らか目。
OP333の蛍光のスプリング使ってる人もいたほどでした。
おいらのXV用もいい感じでした。
・決勝
まあごちゃ、っとなりますがなんだかんだで5位でフィニッシュ。
やはり曲がり待ちが出てしまいスムーズにいきません。
ストレスのたまるレースでした。
・4WS化
帰宅後リアステアを付けて4WS化するべく改造します。
タイヤ重いのに純正構造だとサーボセイバー機能に不安があるしサーボ壊れたら嫌なんでOP1000のサーボセイバーをつけたんだけどこれだと段差ありすぎでうまいことつきません。
色々考えたんだけど両方のピロボール延ばしてつけました。
ステアリングとサーボが並行になるように伸ばしたピロボールがこちら。
組み込んだ画像がこちら。
これ絶対折れるやつなんで作り直します。
ここまで並行にする必要もないし。
サーボセイバーやめて純正を使います。
いい感じの延ばしたのがこちら。
組み込んだのがこちら。
多少角度はつくけどいい感じです。
あまり角度がついているとタイロッド外れが発生しますがこれくらいなら大丈夫じゃないかしら。
ちなみに私はEX-1を使ってるんですが、4WS化するには最初に「システム→Response」でOUT PUTを2chから4chにする必要があります。
ここ気がつかないでちょっとはまりました。
EX-2やEX-RRはこの項目無いっぽいです。
で、前は樹脂でもいいけど後ろはアルミサーボステー付けておきたいねえ。