はい続き。
BT-01を説明書通りMR→FRに変更、というテイで作ります。本当はいきなりFRで作ろうとして結構右往左往してました。
今回は取説の13番から。
前回はこちら。
⑬デフユニットの取り付け
C2のジョイントパーツ、接着しろ、て書いてます。
説明書だと合成ゴム系接着剤を使え、て指定してまして、おいらはGPクリア、てのを使っています。
ボンド GPクリヤー 170ml 箱 14375
これは接着後、クリーナースプレーではがせるというすぐれもの。
ていうか無理矢理はがしてクリーナースプレーで綺麗にする、てのが正しいんだけど。
⑭リアロワアームの取り付け
ロワアームもガタがありますが、アッパーアーム程ではありません。
気になる方はスペーサー入れて詰めるといいと思います。
おいらは0.2mmスペーサーを、ホイールベース長くなる方向に入れています。
でもあんまり詰めない方がクラッシュ時の逃げができるんでいいと思う。
そこまでシリアスのシャシじゃないし。
⑮アップライトの取り付け
アップライトをユニバにする場合、ホイールアクスルはM用の「OP.1623 Mシャーシ リング固定式ホイールアクスル」が使えます。
タミヤ ホップアップオプションズ No 1623 リング固定式ホイールアクスル 54623
で、これにはクロススパイダーが入っていないんで別途で必要。
タミヤ TRFシリーズ No 257 アッセンブリーユニバーサル用クロススパイダー 42357
⑯リアアップライトの取り付け
ユニバにする場合、39mmのシャフトが必要になります。
タミヤ HOP UP OPTIONS OP 506 アッセンブリーユニバーサル用39mm軽量リヤSシャフト
リアなのでアルミ使っていいのだ。
そんで受け側に「OP.1477 ユニバーサルシャフト用ギヤボックスジョイント」も必要になります。
タミヤ ホップアップオプションズ No 1477 OP 1477 ユニバーサルシャフト用ギヤボックスジョイント
リア駆動の場合はそこまでユニバの必要性は感じませんが、入れたいじゃん。てことで入れてます。
⑲フロントアッパーアームの取り付け
これも結構ガタがあります。
0.3mmくらいスペーサー入れてます。前に入れるか後ろに入れるかでキャスター角変わるんでお好みで。
ロワアームのガタはそれほど無かった。
㉒フロントアップライトの組み立て
C6の代わりにオプションが使えます。おいらはOP1183使っています。
タミヤ ホップアップオプションズ OP 1183 Mシャーシ 強化フリーホイールアクスルセット
OP1343の軽量フリーホイールアクセルとか1996の軽量ホイールハブ一体型とかも使えますが、これフロントに使うとハードヒットで曲がる、て話しも聞いたんで避けました。「リアならいいのか?」と言われてもわかんないんだけど。
㉖ウレタンバンパーの取り付け
このシャシは純正だとフロントはダンパーステーからボディポストが生える、て仕様になってます。そしてこのボディポスト、なんか他のシャシよりも幅が狭いんで、ボディにあらたに穴開けなきゃいけないの。
ちょっと冗談じゃないんで、T8パーツに「SP1253 TBエボ5 B部品」のボディポスト刺しました。T6パーツは使いません。
タミヤ SPパーツ SP1253 TBエボ5 51253
㉟フロントボディマウントユニットの組み立て
ステアリング部です。
C3は850ベアリングで代用可能です。
必須か、と言われるとどうだろうか、て感じ。
この辺結構デリケートで、強く締めると動きが渋くなるんで調整しながら作ってください。
近いうちにOPのアルミが出ると思う。
B7のアジャスターパーツですが、これ即外れるらしいです。
短いタイプのアジャスターなんで「OP.1489 ローフリクション5mmアジャスター (ショート・8個)」に変えた方がいいと思う。
B7は全部交換推奨。
タミヤ ホップアップオプションズ No 1489 OP 1489 ローフリクション5mmアジャスター
FRにするんで㊲以降はやらないでいいです。
というわけでまた次回。