はい入手しました。
国内正規品です。
作っていきまーす。
・説明書を見てみよう
今回は事前の説明書リークなんかもなかったんで購入が初見になります。
ざっと見ると結構なオプションが入ってて結構引く勢い。
気になるところはロワデッキですよね。
どうなってるかというと部品番号は変わらず。
でもリブ入ったりして硬度が上がってる感じがします。
刻印の番号も上がってるみたい。
58693/A920036-00
だったのが
58693/A920036-01
になってます。
GF-01のメインシャシもこんな感じで部品番号が同じで刻印の末尾が送られている、て感じでした。
今後ロワデッキを頼むと-01がくると思います。
で、実際に-00と比べてみると明らかに硬くなってます。
硬くなってるってことは、前には進むけど曲がらない、ていう動きになるんじゃないかな。
私はTA08で「曲がらない」て感じたことは無いんですが、-Rで曲がらない、て場合はロワデッキだけ旧型の00の方を使う、てのも面白いと思います。
あとはダンパー。安価VerではなくちゃんとしたSSBBになってますがピストンロッドのみ安価Ver使われています。
そんなもんかな?では作っていきますが、一回08で作ってるんでそんなに困るところは無いと思う。
さくさく行きましょう。
②フロントアームの組み立て
例のごとく3mmシャフトがスムーズに動くようにしてください。
MA4の4mmホロービス入れてからストレートリーマーでぐりぐりやってください。
京商 KRF アームリーマー (3.0mm) ラジコン用パーツ
で、白い樹脂スペーサー使われてるじゃないですか。
これって確かPONとかPOMとかいう摩擦がすげえ少ない樹脂だった記憶が。なのですげえスムーズに動きます。
でもクラッシュすると樹脂だけにつぶれたりするんで良し悪し。
③セパレートサスマウントの取り付け(フロント)
Nパーツ(サスマウントの中のサスブロック)が4セットあります。
セッティングパーツとして使うんですが、一緒にしちゃうと探すのがすげえ大変になると思うんで注意。
⑨スパーギアの組み立て
モーターマウントに取り付けるベルトのガイド部分、MB12のベアリングが増えてますね。
TA08の時はフランジベアリング1個だけだったんだけど。
おいらはTA08の時もこういう組み方してました。えへん。
でもベルトがMB11フランジベアリングに接触し気味だったんで、MB16の内側に0.2mmくらいのスペーサー入れてます。
それに伴いビスは12mmにしてます。そんで抜け防止にナット止めしてます。
⑮フロントバルクヘッドの組み立て
注目のアッパーアームマウントですが、前後紛らわしいので間違えないように注意。
㉚ダンパーの組み立て2
今回はソフトスプリングが4本付属してます。
TA08のときはスーパーソフトでした。
シャシ硬くなったんでセット変えた、て感じでしょうか。
コンバートする予定の方はちょっと注意。
おいらは前後ソフトで行ってみるけど、フロントソフトリアミディアム、とかになると思う。
㉞アッパーデッキの取り付け
アッパーデッキの下にスペーサー入れると接触面積が減るんでシャシがロールしやすくなる、とか聞きました。TA04とかでもやってたねえ。
今回はおいらはやってません。走ってみて考える。
スリット部にビス入れる用の穴があるんですよ。ここをビス止めすることでアッパーデッキ剛性が変わるんでフィーリングも変わる、ていう。
前側の穴に6mmビス入れる場合はスペーサー入れてビス上げないとモーターマウントに接触しておかしくなっちゃうと思うんでその辺注意。
・てわけで完成
一回作ったことあるんでそんなに困るところはありませんでした。
丸2日あればできるんじゃないかな?
走行はまだ先、あったかくなってからになると思います。