タミグラ向けに大急ぎで作ったランチボックスで走る②

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タミグラのウイリークラスに参戦します。
タミグラ会場ついたらまずは追加でつけた電飾についてオフィシャルに聞きにいきます。
「大丈夫ですよ」とお墨付きいただけたんで安心して参加。

前回はこちら

電動RCカーシリーズ No.347 ランチボックス

・レッツ練習走行!!

2日目ってことでのんびりした雰囲気です。
おいら的にはメインであるMラリーがあるんで気が抜けないんだけど。
練習走行はカーペットの感じつかまないと、

走ってみますが特にハイサイドする様子も無く安定して走ります。
お椀踏むとさすがに傾くけどまあこの程度なら。

「練習走行終了です」、てアナウンスがあったんで、ストレート脇でいったん停止、ゼロ発進を試してみます。このタイミングならこけても痛くないし。
あーやっぱり棹立ちウイリーするわ。ウイリーバーだけで立ってて前にすすまねえ。これは避けなきゃ。
でもセッティングでどうこうできるわけでも無く。アクセルワークでなんとかしますw

ジャンプの着地でフロントを打ってる感じがしたんでフロントダンパーにスペーサー入れてバネを硬くしてみます。
ライトユニットをフロントに積んでるんで重くなったのが原因かしら。フロントの車高は下げてないんだけど。

・予選1本目

ハイサイドが怖いので一切タイヤは拭きません。
前列スタート。
スタート直後に絡みます。多分俺が悪い。
その後そこらじゅうで絡んでいるようですがなんとか避けてヒート7位とか。全体では15/33とかだったかな。
最初のクラッシュがなあ。

車自体は悪くないんで特に何もせず2本目に挑みます。
着地でフロント打つ感じは無くなりました。

・予選2本目

後列スタート。
今回も多少は絡みますが無難にまとめて全体では14番手に。1個上げた。
モーターパワーが無いのとこの車よくわかってねえ、てのがでかいw

周りの人に話し聞くとこのタミグラがシェイクダウン、て人もちらほら。
おいらも似たようなものですw
時間無いとこの手の車は後回しになっちゃうよねえ。

・決勝

決勝用に追加パイロンを準備する 極悪人 スタッフ

案の定パイロンが増えます。
そしてそれにひっかかります。
事前に「こういうラインで抜けよう」
て考えてたのにうっかり。すげえ下位まで沈みます。
一時的に4位くらいまで戻しますが、その後も絡んでもうダメ。8位フィニッシュ。

・この車難しいわー

どうすりゃいいんだろうねこれ。
まずモーターパワーの無さだよね。捨てたいわこのハズレモーター。当たりでるまで買うか?いや来年はブラシレスになるだろ多分。
ステアリングの反応もいまいちでさー。
切ってからワンテンポ遅れるのよ。
これなんとかならんかなあ。
いいサーボ入れてバネ硬くして、くらいしか思いつかない。そもそもタイヤがタイヤだしねえ。
着地腹打ち対応でダンパーにスペーサー入れたんだけどこれで少し良くなった感じはある。
でもあんまり硬くすると今度は着地で派手に弾むじゃん。なんか考えなきゃだなあ。

で、ギアボックス周りの構造な。矢印のとこ。

軸を中心に回転するだけじゃなくて、上下もするんだよなこれ。
ここうまいことやらないと加速の時に沈んでロス、とかなるんじゃないかしら。
でも固定しちゃうとますますウイリーしそうだし。
そもそもこれなんのための機構なんだろうか。
この辺さっぱりわかんねえから引き続き解析していきたいと思います。

来年はAメ入りたいわー。
そのためにはダンパーセッティング考えて、ウイリーせずかつ着地が跳ねないような車を考えないと、なんだけど、奥が深いわこのくるま。

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