ボールデフは組み方よりも慣らし方の方が重要!ということを足立伸之介さんのyoutubeで知りました。
ちょっと書き起こします。
ちなみに組み方はこちら
・ボールデフ、重要なのは慣らし!!
ボールデフを組み立てていい感じに締めて、走り出す。
これでは最初はいいんだけどやがてデフが滑り出します。
なぜならデフリングに当たりがついてないから!
というわけで当たりをつけるべく、慣らしましょう。
ちなみに私は「片輪を握って、プロポのアクセルを4割くらいの開度で開けて5分くらい回して終わり」って感じにしてました。
どうもそれでは足りなかったみたい。
・慣らしはこうする!
まずデフをいい感じに締めて、感覚を覚えたところで、
アクセルのトリムを前進にして片輪を固定。
トリムはモデファイドのモーター使って60%くらいの開度。
時間は右側2分左側2分、合計で4分くらい。
モデファイド、ってざっくり言われても…なんですが、youtubeのモーター音聞いてたらタミヤブラシレス15.5tでも60%かもう少し上、くらいでいいんじゃないかな、て感じでした。
上記が終わったら手でデフの感じを確かめると、緩くなっています。
なのでまたいい感じになるように締めこみます。
そんで2セット目を実施。
終わったらまたデフの感じを確認、緩くなっているので締め込みます。
そんで3セット目を実施。
そんな感じで緩くならなくなるまで繰り返します。
だいたい4回から5回で緩まなくなるんだって。
ちゃんと慣らすと寿命も延びます。
時間はかかるけどコストがかかるわけではありませんので、レッツ慣らし!