タミグラ参加者はまずこちらを!
予選同一組の人は、ライバルであるというより運命共同体であると思っていただきたいです。
みんなで協力して上位に行こうよ!
で、合格通知がそろそろ届いたかと思います。うちにも届いたよ!
なんだかんだ書いておきます。
「タミヤ主催RCイベントのご参加にあたって」
「RCカーグランプリ北海道大会参加のご案内」
「開催会場シャトレーゼガトーキングダム札幌について」
という紙が入っています。全部読みましょう。
「タミヤ主催RCイベントのご参加にあたって」の紙は、下部に記入欄がありますので今記入しておきましょう、今。
当日書けばいいや、と思っていても当日は確実にバタバタします。
また、新型コロナウイルスの影響でいままでと進行が少し変わっており、細かく指示があります。
よーく読んでおきましょう。
・入場時間と駐車場
集合時間が発表されました。
7時半受付開始、となっています。
駐車場は右奥の方、一般用(日帰り)のさらに奥になります。
スペースは広く余裕があるのでそれほど急がなくても大丈夫だと思います。
駐車場での大声での会話、ラジコン走行などはやめてください。
この会場が使えなくなってしまいます。
・建物内の手押し台車、カーゴワゴン使用禁止
建物内の手押し台車、カーゴワゴンなどの使用は禁止となっています。
あの4個車輪のついた奴は使用禁止なんでしょうね。
カルベネ前の道路に機材下ろし場所(ホテル正面エントランス前の紫の丸のところ)が設けられるので、いったんそこで荷物を下ろしてから車は駐車場へ、とするのが良さそうです。
2個タイヤのキャリア、キャリーカートについては言及がありません。
・会場詳細
会場はガトーキングダム1階の「カベルネ」です。
カベルネはどこかというと、ホテル正面エントランス入ってすぐの所です。
駐車場から屋内の通路通って行けます。結構距離あるけど。
ピットスペースは指定になるようです。
入場時は、申し込み時に記入した付き添い者と一緒に入ってください。
という感じで細かく指示がありますので素直にしたがってスムーズな運営に協力しましょう。
スムーズに行くと決勝が増えて下位の方も走る機会が増えます。これ重要。
こちらは床面にカーペットがひいてある室内の会場になります。
去年はその上にいつものカーペットをひいてレースが行われました。
この時期は湿度があるのでグリップは結構良く、Mの決勝なんかは食いゴケするほどになってました。
また、去年はカーペット敷くの失敗したのか一部波打っててMシャシが飛んでました。
今年は練習走行が2回可能になっています。
組み合わせや結果は紙でも張り出されるようですが、ドロップボックスでも閲覧可能になっています。
スマホで「参加のご案内」に書かれているQRコード読み取ると飛びます。
これ便利。
クーラーが入っており結構快適です。
寒がりの女性なんかは羽織るものもっていくといいかも。
会場には椅子、テーブルはありませんので要持ち込みです。
ホームセンターで3000円も出せば入手できますので買ってしまいましょう。
また、ゴミバコはありませんのでゴミは要持ち帰りです。
コンセントはありませんので、下記リンクから過去記事参照してください。
自動車用のバッテリーや発電機は使用禁止です。
タミヤRCカーグランプリ北海道大会 @ シャトレーゼガトーキングダムサッポロ に出よう①はこちら
タミヤRCカーグランプリ北海道大会 @ シャトレーゼガトーキングダムサッポロ に出よう②はこちら
参加費は千円です。
・リフェバッテリーの電圧チェックがあるクラス
リフェバッテリーの電圧チェックも行われます。
走行直前に、受け付けにあるタミヤ製電圧チェッカーをバッテリーにつなげ、車検員に見せる、という方法で確認します。
オッケーならば緑ランプが、ダメならば赤ランプが点灯します(確か)
リフェバッテリーを使用した代表権のあるクラスが対象、7.3v超えている場合はダメなんで下げてください。
赤点灯しても大丈夫、一式つなげてアクセル吹かしてモーター回すと電圧なんか即下がります
・車検落ちや部品破損対策
朝の受付で車検に落ちた場合は、指摘された部分を直して再度車検を受け、最終的に合格すれば問題ありません。
指摘には素直に従いましょう。
「前回大丈夫だった!」と噛みついている人を見たことありますが、ルールは変わります。従いましょう。
緊急時の最低重量割れ対策としては、昔から硬貨を載せる方法がメジャーです。
1円玉:1グラム
5円玉:3.75グラム
10円玉:4.5グラム
50円玉:4グラム
100円玉:4.8グラム
500円玉:7.0グラム
フロントのウレタンの上にテープで止めてました。
クラッシュ時に落ちないように十分注意してください。
500円玉を乗っけてクラッシュでどっか飛んでいくとショックです。
予備パーツの販売はあるようですが、一応一式もっていきましょう。
・忘れがちな物
シャシにポンダーステーつけておきましょう(自作可)
マスク必着になります
参加費は1000円です
送信機の電池の充電も忘れずに
お弁当持参する方はお箸も忘れずに
終わりに
今回は受付時の車検は無くなっています。
だからと言って違反しないようにしましょう。
決勝の相互車検で見つけられ指摘されたら記録抹消となります。
ねじ一本でも違反ですし指摘するやつは指摘してきます。
岡山にあるサーキット「Gワークス」さんのブログで四国大会のレポートが掲載されています。
G-WORKSブログ
https://ameblo.jp/tsubotaroh/entry-12618233915.html
今までとずいぶん感じが違います。
当日雰囲気に飲み込まれないためにもぜひ見ておいてください。