タミヤチャレンジカップ 北海道大会 @ 岩見沢ゆらら に出よう!②

タミヤチャレンジカップ 北海道大会 @ 岩見沢ゆらら に出よう!②

てわけでコラムです。ていうか告知の続きです。

・当日の流れ

当日のタイムスケジュールがまだ未発表なので発表あり次第追いかけます。
土曜日は駐車場オープンが6時です。
早すぎるのも迷惑なので適時着くようにしましょう。

タイムスケジュールの発表あったので追記します。
練習走行/車検受付が7時半から、練習走行のスケジュールが、
7時半から7:50:トラックレーシング
7:50から8:15:タミチャレM
8:15から8:30:タミチャレF1
8:30から9:00:タミチャレGT
9:00から9:20:タミチャレコミカル
となっています。

予選開始が10時から、最初がタミチャレコミカルですので、コミカル出る方は練習走行後即予選1本目となります。
ここ結構忙しいかも。

駐車スペースは守ってください。
喘息持ちの方とかいますので無駄なアイドリングはやめましょう。

ピットスペースは早い者勝ちですが、場所の心配は無いと思います。
初心者の場合はスピーカーの音がよく聞こえるところがいいでしょう。
サーキットに通っている方でしたら知った顔の人のそばに、全く通ったことの無い方でしたら話しかけやすそうな人のそばにピット作るといいと思います。
「よく来られるんですか?」とか話しかけるとラジ友できますよ。
おいらの10年来の友達の一人もそんな感じで話しかけてきた奴でした。
初参加だと不安ですけど誰かに色々聞くことができれば心強いってのもあります。

トイレはゆららの中のトイレを使えます。
パーツ洗浄やタイヤ洗浄なんかには絶対使用しないでください。
北海道の人ははまず大丈夫なんだけど、マナーの無い人の為に会場が使えなくなるっていうことがちょいちょい起きております。
来た時よりも綺麗にするくらいの勢いで使ってください。

食堂もゆらら内にあります。
会場に行く途中のコンビニ利用でもいいと思います。

野外なので暑い、寒いがあります。
自分で防御しましょう。

雨の場合は会場のすみっこの屋根のある所にコースが作られます。
ピットもそっち使えますんでターフなんかは無くてもいいです。
あまりにひどい雨の場合は中止になることもあります。
http://blog.livedoor.jp/tamichare_hokkaido/
ここに色々情報あがりますので、当日の情報を待ちましょう。

・当日のスケジュールは?

タミヤから届く合格通知に当日のスケジュールが書いてありますので穴の空くほど読みましょう。
時間順で書いておくと、通常は「車検&受付」と同時進行で「練習走行」となります。
練習走行が早目の順番だったら練習走行を先に、遅目の順番だったら車検を先に、という感じで済ませましょう。
優先すべきは練習走行です。指定時間を逃すと練習走行できないこともあります。
車検は開始直後は結構並ぶのでおいらはだいたい最後ギリギリで車検に行ってます。
安心と実績のあるチームなので車検は甘いのです!(嘘です)

受け付け時には、タミヤから届いたセルフ車検の用紙と一緒にタミヤから届いた封筒も渡してしまいます。
車検は、出場するクラスの車は全部持って行きます。
3クラスとか出る人は大変です。
車検はピニオン外せとかモーターのブラシ取れとか色々指示が書いてあるので従いましょう。
車の重さ計るのでタイヤは付けてバッテリーとボディは乗っけての車検になります。
ダミーポンダーの搭載は禁止です。初心者で乗っけてる人もいないと思うけど。

受け付けと車検が終わると参加記念ステッカーと抽選券がもらえます。
抽選会はレース終了後の表彰後に行われます。
なんか当たるかもしれませんので無くさないようにね。
当たった場合はオーバーリアクションで喜んであげてね。
おいらは昔、コルベットのボディが2回連続で当たったことがあってその時はさすがに喜べませんでした。
これまで当たって一番うれしかったのはライトユニットです。
自分では買わないけど貰ったらうれしいもの1位でした。

練習走行は時間が決まっていて、同じクラスの人と走ります。
自分の車の動きがどんなもんか良く感じ取りましょう。
練習走行でこけると直してくれる人がいないので注意。
人の練習走行でもなるべく見ておいた方がいいです。
コースのあそこがああなっているんだな、とか見ておけます。

受け付けと練習走行が終わるとドライバーズミーティングが行われます。
その際コンクールドエレガンスっていう、だれが一番うまく塗れたかコンテストもやります。
自信のある方は車を持っていくといいでしょう。
ドライバーズミーティングでの説明は一字一句逃さないように聞きましょう。

そのあと組み合わせ表が張り出されます。
自分の出走するクラスにちゃんと名前があるか、違うカテゴリになっていないか確認しましょう。

自分のゼッケン番号ですが、上2桁がレースの順番、下一桁が自分の枠番になっています。
1レース1番だったらゼッケン番号が011番、12レース目の4番だったら124という感じです。
呼び出しもありますがアナウンスでもゼッケン番号115番とか言ってます。
常に気をつけて出走に備えましょう。
一回だけ聞き逃して予選1回飛ばしたことがあります。えへへ。
ゼッケン番号が決まったら、車に貼るステッカーも貰ってしまい貼っておきましょう。
ステッカーはゼッケン番号の下一桁、例えば124番だったら4番のステッカーを貼ります。
貼る場所は左右のドアの部分とボンネット。
フロントウインドウに貼るのはやめてくださいね、という案内がありました。
リアリティが無くなるからだそうです。

通常だと、例えば8レースが走り出して30秒後位に10レースの呼び出しが入ります。
自分が10レースの場合、8レースが出走したあたりで一式(車とプロポ)持って受付の周りに行ってうろうろしているといいでしょう。
呼び出しがあったら社員証みたいなタグと、ポンダーを受け取ります。
タグは首にかけ、ポンダーは車に積みます。
それが出来たらお立ち台周辺で待機します。

こんな感じで、受け付け周りにはレース直前のピリピリした奴らが集まっています。
用事の無いときは近づかない方がいいですよ、割とマジで。

予選のお立ち台位置は早い物勝ちです。
立ち位置についてはノウハウがあるのですが秘密です。
現場かツイッターDMででも。

・ポンダーステーのこと忘れてた!

ポンダー付けるんで車にポンダーステーを付けるの忘れないでください。
ポンダーサイズはこんな感じ。

TA07なんかは最初からステーが用意されてますが、自作可です。
私はボディ作った際に出るポリカの端材で作ることが多いです。
前のボディポストに引っ掛けてます。

こんな感じ
ただの板だとしなるので、折り返しついてる部分がおすすめ

・最後に

北海道はお店のつながりが強いので、お店のチームに入ってしまうのが楽かもしれません。
例えばサーキットDoさんの場合、お店でラジコン一式購入するとチームに入れます。
そうするとこういうイベントの時にピットを用意してもらえたり電源を用意してもらえたり、と非常に助かります。
秋葉価格と比較すると多少高額になりますが、それ以上の恩恵がありますよ。
ちなみに私は入っていません。

参加検討中なんだけどおっかなくて不安、て方は上の方にある「お問い合わせと連絡フォーム」から連絡いただければ助言可能です。
私もレース出ますのであまり丁寧なお世話はできませんが、多少のサポートは可能です。

以上です。
今年は無事開催されますように。

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