今回は私の妄想なんで忙しい方は読み飛ばしてください。
2021年もタミヤグランプリが始まりました。
例年ですと掛川を皮切りに横浜赤レンガ、五反田という感じで続いていったと思いますが今年はどうなるか。
これ書いてる2021年1月中旬時点では首都圏に緊急事態宣言が発令されており今年の赤レンガは難しいように感じます。
五反田も厳しいんじゃないかしら。
掛川での新春タミグラは行われるということでレギュレーションが発表されました。(関東民は参加禁止だそうです)
というわけでこれを見ながらだらだらと今年のタミグラタミチャレのレギュレーションを妄想していきたいと思います。
まずツーリング系。
04SRアンプが解禁されました。まあそりゃそうだ。
ギア比は新製品が有利になっています。この辺どういった感じで設計してるのか聞いてみたいところ。
タイヤはミディアムナローサイズのみと例年通り。この辺は今年のタミグラでも踏襲しそう。
ちなみにボディについては掛川のレギュはあんまり参考になりません。
次にフォーミュラE。
タイヤ指定が無くなっているようです。
寒い時期にミディアムナローレーシングラジアル使え、ってのはなかなか酷なのでありがたいのですが、タミチャレはどうでしょうか。ミディアムナローレーシングラジアル縛りが続く気がするなあ。
それからバンパーやディフューザーの加工穴あけが禁止になりました。
まあそうだろうね。
M系。
M08販売促進キャンペーンは終了したのかM07もピニオンが20枚になりぐっと有利に。
タミグラタミチャレも追随するようなら07の割合が過半数超えそうな予感。
おいらのM08もM07に戻そうかしら。
トラックレーシング。
1年休んでる間にブラシレスセットになっています。
ブラシモーターは育てるノウハウ持ってるやつが圧倒的有利なんでブラシレス化はありがたい。
ブラシセッターとか治具とかもう売ってないってのな。
タミグラタミチャレでもブラシレス化は追随してほしいけどそもそもやるのか、という疑問も。
コミカルバギー。
去年同様ブラシモーターに1600バッテリー、2輪駆動4輪駆動混走です。
やっぱり4駆有利だよね。
引き続きコロナの影響でイベントごとは開催が厳しい状況が続いています。
参加される方はうつしたうつされたが無いように十分注意を。
開催されなかったとしてもそれはしょうがない、という心構えで。