てわけでコラムです。
TT-01Eは安価なモデルなのですが結構出来がよく、そのままでもよく走ります。
しかしオプション入れて自分の色を出したくなるのが人情、おススメのオプションです。
必要だと思う順番で並べました。
OP.1025 TYPE-E フルベアリングセット
TRFダンパー(TRFスペシャルダンパー ハードブラックコート 4本入り)
OP.1058 TT-01 TYPE-E アルミレーシングステアセット
OP.864 TT-01 アルミステアリングリンク
OP.673 トーインリヤアップライト(TT-01)
OP.792 アッセンブリーユニバーサルシャフト(TT-01・TA04)
OP.806 TT-01 ユニバーサルシャフト用ボールデフカップジョイント
OP.1026 TT-01 アルミプロペラジョイント&シャフトセット
SP.1000 ハイトルクサーボセイバー
OP.666 TT-01メタルモーターマウント
OP.596 アルミサーボステー (ショート)
OP.1559 ローフリクションサスボール
順に説明していきます。
フルベアリングセットはスピードアップやバッテリーの持ちが良くなるなどいいことづくめです。
でもベアリングはメンテナンスが必要になるので、公園や駐車場で遊ぶ方なら無くてもいいかも。
ノーメンテでゴリゴリになっているベアリングを使う位だったらキットのままでも良い、という考え方もあります。
TRFダンパー(TRFスペシャルダンパー ハードブラックコート 4本入り)
TRFダンパーを使うと一気にかっこよくなります!
路面のショックをうまいこと吸収して走りやすくなるのですが、取り付けにはOP284のピロボールが8個必要になります。
TRFダンパーの値段は高いのですが、妥協してCVAダンパーを買ってもそのうちTRFダンパーが欲しくなります。
最初からTRFダンパー買った方がいいんじゃないかなあ、と思います。
しかしこういったオプションダンパーは定期的なメンテナンスが必要になります。
メンテしないくらいだったらキット付属のダンパーの方がいいかもしれません。
公園や駐車場で遊ぶ場合も、キット付属のダンパーでいいと思います。
OP.1058 TT-01 TYPE-E アルミレーシングステアセット
これは私の考え方なのですが、昔痛い目にあっているのでステアリング周りはきっちりしときたいな、と。
というわけでこの辺のパーツはなるべくアルミにしています。
この辺だけアルミにしてもサーボがぐらぐらだとあんまり意味がないので、
OP.596 アルミサーボステー(ショート)も入れた方がいいです。
このアルミサーボステー、アマゾンで400円くらいで買えます。
汎用品なんで、私は常に一個在庫してます。
トーインリヤアップライトは直進安定性を高めます。
TT-01系はキット標準だとリアトーインがついていません。
トー角変更する手段がありません。
なのでこのパーツを使って角度をつけます。
最初から入れてもいいレベルのパーツです。
この辺までは、入れておくべきパーツでした。
以下は余裕あったら入れるといいんじゃないでしょうか、レベルです。
OP.792 アッセンブリーユニバーサルシャフト(TT-01・TA04)
OP.806 TT-01 ユニバーサルシャフト用ボールデフカップジョイント
この2個はセットで使います。
純正はドックボーンというパーツで、クラッシュした際によく脱落します。
脱落すると無くなることが多いです。無くなると走れません。
ユザワヤで無くして泣いてる人を何人も見ました。
前輪後輪に入れることができますが、前輪だけでも入れておいた方がいいです。
私は部品が余ってたんで前後入れちゃいました。
OP.1026 TT-01 アルミプロペラジョイント&シャフトセット
シャフト車の動力のキモとなる部分ですので入れといたほうがいいです。
純正の樹脂パーツだとねじれてしまいスタートダッシュでワンテンポ遅れます。
スタートダッシュだけでなく、加速の度に遅れます。
そして車体の真ん中が青いと、とてもかっこいいです。
というわけで私は入れています。
SP.1000 ハイトルクサーボセイバー
純正品のサーボ周りのパーツはなんというか、という出来です。
サーボ高いから壊したくないのと、純正品よりサーボセイバーの方が精度がいいような気がするので入れています。
これもアマゾンで安く購入できます。
OP.666 TT-01メタルモーターマウント
モーターマウントが樹脂だと、加速時ゆがんでワンテンポ遅れそうな気がしてアルミにしています。
タミヤのアルミパーツは総じて出来がいいんですがこれはなんというか、という出来なんで、必須ではなくてできれば入れた方がいいパーツ、ということで。
OP.596 アルミサーボステー (ショート)
ハンドル周りはきっちりしておきたい、という性分なのでサーボステーも樹脂製からアルミにしています。
ちなみにサーボの耳のネジ穴径が4.7mm位でネジは3mmを使用します。
穴の方が圧倒的にデカいのでずれることがよくあります。
走行中にサーボがずれるとまっすぐが出なくなってすっげえストレスです。
てわけで私は「KO サーボタブスペーサー」てのをつけています。
おすすめ。
そういや最近タミヤからも出ましたね。
OP.1862 サーボ用アルミ段付ビス
こちらでも可。
OP.1559 ローフリクションサスボール
これT-02用ってなってますがTT-01TYPE Eでも使えます。
安い上に効果があるのでおすすめです。
あとは、サスシャフトをアルミ化、ネジもアルミ化、カーボンパーツ投入など、やれることはたくさんありますが、あんまりこのシャシにお金かけたくないっていうのがありまして、、、
次回、セッティング編に続きます。