いわみざわ冬の鉄道模型展2019inドカ雪まつり

いわみざわ冬の鉄道模型展2019inドカ雪まつり

「はじめに」

岩見沢市では有志による鉄道模型展が定期的に行われています。
いわゆるNゲージですね。
巨大なジオラマが展示され、タイミングによっては体験走行も可能となっています。
次回は2019年2月の16日、17日に岩見沢駅で行われますのでタイミングの合う方はぜひ。

「イベントの概要」

〇「いわみざわ冬の鉄道模型展2019inドカ雪まつり」とは

まずドカ雪まつりの説明からです。
ドカ雪まつりは、毎年冬に岩見沢駅前の市民広場公園とその周辺で行われる市民祭りです。
今年で29回目を迎えるそうで、平成が始まったころから行われているそこそこ歴史ある祭りなんですね。
きじ鍋や豚汁の配布、自衛隊による音楽祭りや冬の北海道名物巨大滑り台など、様々な催しが。
その催しのひとつとして、鉄道模型展が行われます。

〇基本情報 ~場所や時間~

名称:いわみざわ 冬の鉄道も経典2019 inドカ雪まつり
開催期間:2019年2月16日、17日
料金:無料
電話:岩見沢市観光協会 0126-88-3470
住所:岩見沢駅東市民広場公園
HP:https://www.walkerplus.com/event/ar0101e60089/data.html
公式が見当たりませんのでとりあえずこちら

「アクセス情報」

JR、バスがおすすめ

会場が駅前ですのでJR移動が簡単です。
鉄道模型展が目的でしたら外に出る必要もありません。
札幌からJR特急でしたら30分ほど、料金は1460円です。
区間快速でしたら50分ほど、料金は840円です。

車で行くのなら

車で行くことも可能ですが、駐車場は近隣の有料駐車場を利用することになります。
公園地下駐車場(岩見沢市5条西6丁目1-1)は70台収容とおすすめです。

「イベントの見どころ」

普段は見ることが出来ない巨大ジオラマと走行する鉄道模型

半畳程度のジオラマは見かけますが巨大なジオラマはなかなか見ることはできません。
製作者こだわりのジオラマを見て感心するも良し、参考にして自分も作るも良しです。
プラモデルもそうですが、この手の趣味は人の作ったものを見る機会はあまりないのが実情です。
機会があるときは積極的に見に行きましょう。

https://twitter.com/h_railmodel_fes
より、前回の様子です

ドカ雪まつりのイベントも

せっかくのイベントですから参加してみましょう。
冬の北海道は引きこもりがちですが、16日はキジ鍋、17日は豚汁が振る舞われます。

イベント付近おすすめスポット

〇ホビーオフ岩見沢店

ホビーオフは「思いもよらぬ価格で!」ということはほとんどなくなってしまいました。
しかし思わぬものが置いてあったりしますので近くに行った際には尋ねてみるのもいいかもしれませんよ。
鉄道模型は(あまり安くありませんが)たいていのお店に置いてあります。

営業時間:10時から20時
定休日:無休です
電話:0126-23-8255
住所:北海道岩見沢市大和四条6丁目2-4
HP:https://www.hardoff.co.jp/shop/hokkaido/hokkaido/hobbyoff/208012/

おわりに

巨大な鉄道ジオラマというのはなかなか見る機会はないものです。
そして子供はたいてい鉄道好き、連れて行ったらたいていは食いつきます。
興味の無い子も食いつきます。
電車を降りて外に出ずに見ることができるというすばらしい会場ですので、ぜひ尋ねてみてください。

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