はい作ります。
買う予定は無かったんですがタミグラで「ボディ自由だよ」と言われたら参加しないわけにはいかないじゃないですか。
なんか面白ボディで参加してみたいと思います。空力?何それ?
恒例の説明書順です。
・②デフギヤの組み立て
いつものギヤですね。
2個作るんですが、前側のデフには少々アンチウェアグリスを詰めています。
・③デフギヤの取り付け
D2パーツの真ん中の穴にある樹脂抜きは綺麗に切り取れ、って。
ニッパーで切ったあとでやすりで削りとるんですが、こういうところの整形にはアールのついたやすりが便利です。
タミヤ TAMIYA 74046 クラフトツール ベーシックヤスリセット
1150のプラベアリングはベアリングにしています。
このシャシはなんと1150ベアリングを32個使うというですね。
タミヤ ホップアップオプションズ No 1579 OP 1579 1150ベアリング
・④アイドラーギア
ギアの角の部分はニッパーでちまちま切り取っています。
ここ切りとると抵抗減るんだって。
すげえ手間がかかるんだけどその割に効果あるかどうかわかんないという。
・⑤右側シャーシの組み立て
5x50mmシャフト、ってのを4本使うんですよ。
オプションでパイプが出えるんでそれに変えました。
シャフトは2本で15g、オプションのパイプは5g、全部交換すると20gの軽量化になります。
タミヤ ホップアップオプションズ No 1586 OP 1586 5x50mm軽量ギヤシャフト
そんでグリスは塗る派です。
おいらはミニ四駆用のFグリスってのを使っています。
付属のセラミックグリスでもいいと思う。Fグリスとセラミックグリスで差が出るか?と言われるとどうでしょうね?
・⑦シャーシの組み立て
シャーシの下の方のネジはキット付属のタッピングで、上の方はアルミビス使ってます。
なるべく低重心化、てことで。
ビッグタイヤはフロント側に重いネジ使ってウイリー防止、ってのが鉄板なんだけど、このシャシはウイリーしないらしんで単純に低重心化のみです。
・⑧ピニオンギアの取り付け
タミグラレギュレーションだと、ブラシレス15.5tと20枚ピニオンの組み合わせなんですよ。
そのように組みました。
ピニオンは高いやつ。
タミヤ HOP UP OPTIONS OP 509 06フッソハードコートアルミピニオン
C7の後ろにGF用のオプションが付くんですよ、OP1597のアルミギアケースサポート。
これはシャシが裂けるの防止が主な目的でウイリー防止にも効果的、ってんでGF系作るときは好んで使ってたんだけど、
このシャシはC7とMB10U字シャフトがあるからそうそう裂けないだろうしそもそもウイリーもしない、ってことで入れてません。
タミヤ ホップアップオプションズ No 1597 OP 1597 ギヤケースサポート
というわけで以下次号。